本宮市は英国オリンピック委員会およびダヴェナント・ファウンデーション・スクールの担当者と5月11日にオンラインミーティングを行い、ダヴェナント・ファウンデーション・スクール生徒の来日時期や、生徒間交流について話し合いました。
会議には、英国オリンピック委員会からオリンピックリレーションマネージャーのゾーイ・ギルバー氏、ダヴェナント・ファウンデーション・スクールからアダム・ソーン校長、担当教師のケイティ・ドーアティ氏、ビバリー・エスコフリー氏が参加しました。
高松市長より「東京2020オリンピック・パラリンピック大会を通じて、英国と本宮、そしてダヴェナント・ファウンデーション・スクールとの絆が強まることを願っている。」と挨拶がありました。
今後も、本宮第一中学校とのオンライン交流や生徒の来日について話し合いを進めていきます。
本宮市では、英国とのさまざまな交流を通して未来を担う子どもたちの異文化理解の意識と語学力を高め、グローバル社会で活躍する人材の育成を図っていきます。
▶会議であいさつをする高松市長(左)
▶オリンピック委員会オリンピックリレーションマネージャーのゾーイ・ギルバー氏
(画面)
▶ダヴェナント・ファウンデーション・スクール関係者
(1番左がアダム・ソーン校長)