本宮市国際交流事業英国訪問の際、同行取材をしていただいた御礼を伝えるため、7月29日、市長と市議会議長、渡英した中学生たちが「福島民報社」「福島民友新聞社」へ訪問しました。
福島民報社の芳見社長や福島民友新聞社の野崎社長から、『英国訪問の感想』を尋ねられた中学生たちは、「日本と違う文化や言語に直接触れることで、勇気を出して自分も英語で会話することができました。コミュニケーション力が大きく成長したと感じています。」「UCLという有名大学で、世界から日本がどう見えるか教えていただきました。今までは日本からの発想しかありませんでしたが、これからは、世界的な視野で考えられるようにしたいです。」と答え、貴重な経験を得た喜びや成長の実感をお伝えしました。
高松市長は、「報道機関のご協力に感謝します。中学生たちは自分たちの思いをそれぞれの考えで話せるよう成長しました。英国訪問によって本宮の子どもたちが海外に興味を持ち、世界から日本や本宮を見てほしいと感じています。」と語られました。
福島民報社 芳見社長へ記念品を渡す中学生
福島民友新聞社 野崎社長(右)へ感想を伝える中学生