プリンス・ウィリアムズ・パーク屋内あそび場30万人突破!!
オープンから4年10ヵ月で達成
5月27日、「プリンス・ウィリアムズ・パーク屋内あそび場」が来場者数30万人を突破しました。記念すべき30万人目となったのは、矢吹町に住む大沼沙羽さん(6歳)。お母さんの絵里さん、妹の希羽ちゃん(3歳)と一緒に来場し、30万人目となりました。
高松市長がお出迎えをし、大沼さん親子と市長でくす玉を割り、30万人達成を祝いました。市長から、花束と記念品としてまゆみちゃん、あゆみちゃんのぬいぐるみなどが贈られました。
大沼さん親子は、今月のゴールデンウィークに屋外あそび場を利用し、屋内あそび場は初めての利用ということでした。沙羽さんは「びっくりした!」、絵里さんは「屋外あそび場は遊具が多く、子どもたちもとても楽しかったと言っていた。今度は屋内あそび場に来ようと話していた。30万人目となって驚いている」と笑顔で話しました。
プリンス・ウィリアムズ・パーク屋内あそび場は、平成24年7月22日にオープンし、2年4ヵ月後の26年11月に10万人を突破。同年12月には記念樹の杜屋外あそび場がオープンし、一昨年2月、英国のウィリアム王子が来訪、パークを視察されて来場者が増加。28年3月に20万人を達成した。20万人から30万人までは、1年2ヵ月での達成となりました。
▲30万人目となった大沼沙羽さん(右から2番目)