英国「福島庭園」元園長がプリンス・ウィリアムズ・パーク訪問
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月31日更新
英国庭園建設地を視察
英国ロンドンのホーランドパークの元園長で福島庭園の整備に携わったバリー・マクローリンさんが5月31日来市し、プリンスウィリアムズパークの屋内あそび場や屋外あそび場内の英国庭園建設地を視察しました。
高松市長が園内を案内し、屋内あそび場の建設の経緯や英国庭園の整備について説明すると、マクローリンさんは「イギリスの象徴であるイングリッシュオークを大きなシンボルツリーにしてくれたことをうれしく思う」と、完成に期待を寄せました。
英国庭園は10月完成予定。市では、7月に英国ロンドンを訪問し、福島庭園と英国庭園の姉妹庭園協定を締結する予定です。
▲英国庭園建設地を視察するバリー・マクローリンさん(右から2番目)