8月24日、県立本宮高等学校において、「住みたいまち」をテーマにワークショップを行いました。
ワークショップは、本宮高等学校が行う総合的な探求の時間「ミライ・ラボ」の一環として実施され、生徒20人と本宮市職員が、本宮市が将来にわたって「住みたいまち」になるために何が必要かについて、課題の抽出やアイディアの創出を行いました。
生徒からは、子育てにやさしいまちや、働く場所があるまち、人に誇れるまちに住みたいなどの声がありました。
▲ワークショップに参加した生徒
▲課題の抽出やアイディアの創出を行いました
▲ワークショップで出た課題とアイディアを発表し、全体で共有しました
本宮市は、令和3年4月21日に、県内13市で初となる県立高等学校との包括連携協定を締結し、本宮高等学校による地域課題の解決に係る取組の推進や支援等を行っています。
市では、今後も本宮高等学校との連携を深め、本宮市の発展に向けて相互に協力していきます。