スプレー缶・ガスカートリッジなどの圧縮容器の処分方法について
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月25日更新
スプレー缶(カセットボンベ等)のごみの出し方
ご家庭で使用したスプレー缶(カセットボンベ、殺虫剤、ヘアスプレー等)のごみの出し方は、缶に穴を開けてガスを抜き、破砕するごみ袋(ピンクの指定ごみ袋)に出していただくこととなっております。
近年、ガスが残ったまま廃棄されたスプレー缶が原因とみられる火災による事故が繰り返し発生しています。
火災や事故を防ぐため次の点に注意しましょう。
近年、ガスが残ったまま廃棄されたスプレー缶が原因とみられる火災による事故が繰り返し発生しています。
火災や事故を防ぐため次の点に注意しましょう。
(1)缶の中身を完全に使い切る
必ず使い切って、缶をカラにしてください。使い切れない場合は、中身を出して缶をカラにしてください。
(2)缶がカラになったか確認する。
缶を振って音を聞いてみる。中身が残っていると『シャカシャカ』『チャプチャプ』などの音がする。
(3)ガスを抜き、缶に穴を開ける
付属の「ガス抜きキャップ」を使用しガスを抜き、缶に穴をあけてください。
※付属品がない場合、市販の専用道具を用意してください。
穴を開けたら、再度缶を振って「音」がしないか確認してください。
※ 火気のない、風通しの良い『屋外』で作業してください。
※付属品がない場合、市販の専用道具を用意してください。
穴を開けたら、再度缶を振って「音」がしないか確認してください。
※ 火気のない、風通しの良い『屋外』で作業してください。
(4)破砕するごみ(ピンク色)で出す。
指定ごみ袋に入れて、ご自身のお住まいの決められた収集日にごみステーションへ出してください。