認知症見守りポーター養成講座を開催しました
集う・つながる・支えあう!見守りの地域づくり~認知症見守りサポーター養成講座
3月23日「集う・つながる・支えあう!見守りの地域づくり~認知症見守りサポーター養成講座」をえぽか健康増進広場で開催しました。
認知症見守りサポーターとは、ご自身の健康のための散歩や愛犬との散歩の時間に、心配な高齢者を見かけた場合、市や包括支援センターに連絡をしていただくボランティアです。講座では、どんなことを連絡するのか、地域の中にどんな見守りポイントがあるかなど、認知症の症状や高齢期の「ちょっと気になる」気づきについて学びました。見守りサポーターの証として、オレンジ色のバンダナとオリジナル缶バッジ、お揃いのベストを贈呈しました。
10代から80代まで45名の認知症見守りサポーターが誕生しました。
参加者から、地域でどれだけ力になれるかわからないが日常生活で協力したい、私も地域の力になれるかもしれないど感想をいただきました。
参加された皆さんは、真剣に受講されていました。
認知症見守りサポーターの皆さんです
ご存じですか?認知症地域支援推進員
認知症地域支援推進員は、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう、医療機関や介護サービス、地域の様々な支援をつなぐコーディネーターの役割を担っています。各地域包括支援センターに配置され、認知症啓発や認知症の方や家族の相談に対応しています。認知症のことで相談したいことがあったら地域包括支援センターへご相談ください。
活動内容はこちら 本宮市の認知症地域支援のご案内 [PDFファイル/2.42MB]
本宮第一包括支援センター(第一中学校区)電話 24-6220
本宮第二包括支援センター(第二中学校区)電話 34-3344
白沢地域包括支援センター(白沢中学校区)電話 24-5131