自宅でできる介護予防体操のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月1日更新
介護予防体操で心も体もリフレッシュしませんか?
社会福祉法人郡山福祉会が、新型コロナウイルス感染症における外出の自粛による運動不足解消のために『介護予防体操DVD』を製作しました。今回、著作の岡本 宏二先生よりDVDの寄贈がありましたので、無理をしない範囲で、歌をうたいながら楽しく体を動かしてみませんか?
介護予防体操DVDの内容につきましては、下記youtubeをご覧ください。
自宅でできる介護予防体操≪棒体操編≫
自宅でできる介護予防体操≪棒体操編≫ YouTube動画再生はこちらから>>><外部リンク>
十分に水分を摂りながら、痛くない、無理しない範囲で、ゆっくりと1セット10から20回くらいを一日に数セット、テレビ鑑賞の合間に、やってみましょう!
(体操に使用している棒は、新聞紙1日分を固く丸めて棒にしています)
著作:岡本 宏二先生(一般社団法人ふくしまをリハビリで元気にする会 理事長)
制作・編集:うねめの里 介護課
- 自分に合った活動を見つけましょう。
もしかしてフレイル?詳しくは下記のパンフレットのチェックリストで自分の状態をチェックしてみましょう!
- 「食べて元気フレイル予防」 [PDFファイル/1.49MB]
- 詳細は、「厚生労働省のホームページ」<外部リンク>をご覧ください。
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フレイル(要介護に至る前段階)予防の3つのポイント
- 栄養から食事の改善・・・食事は活力の源です。バランスのとれた食事を3食しっかりとりましょう。また、お口の健康(口腔ケア)にも気を配りましょう。
- 身体活動(ウォーキング・ストレッチなど)・・・身体活動は筋肉の発達だけでなく食欲や心の健康にも影響します。今より10分多く体を動かしましょう。
- 社会参加(趣味・ボランティア・就労など)・・・趣味やボランティアなどで外出することはフレイル予防に有効です。