ゼロカーボンシティ実現に向け意見交換
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月9日更新
2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すゼロカーボンシティの取り組みを発展させるため、11月5日、「ゼロカーボンシティ」パネルディスカッションがモコステーションで行われました。
基調講演では、環境省環境再生・資源循環局の馬場康弘参事官が講師を務め、脱炭素社会実現に向けての取り組み状況や、自治体が脱炭素に取り組むメリットなどについて講演しました。
続くパネルディスカッションでは、高松市長やアサヒビール株式会社福島工場の上田義人エンジニアリング部長、株式会社東北村田製作所の有東哲郎代表取締役社長、株式会社光大の根本昌明代表取締役が、それぞれ現在の取り組みと課題を発表し、今後のゼロカーボンシティ実現に向け議論しました。
パネルディスカッションの様子は、YouTubeでライブ配信され、現在も閲覧することが可能です。下記からご覧ください。
▲市や市内企業の取り組み事例を発表したパネルディスカッション