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県北建設事務所が主催する、安達太良川河川改修事業説明会は、8月25日から28日にかけて開催され、令和元年東日本台風で被災した市民の皆さんなどが参加しました。
説明会では、河川改修を行う県北建設事務所から、国道4号から阿武隈川までの区間において、今後2年の計画で、堤防高の整備や補強工事が行われることが説明されました。
堤防高については、令和元年東日本台風で被害を受けた箇所で、被災水位より70cm程高い堤防になる予定です。
▲説明会で事業内容を聞く市民の皆さん