第63回東北地方治水大会へ高松市長が出席しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月22日更新
第63回東北治水大会は、10月15日、山形県山形市のメトロポリタン山形で開催されました。
本市からは福島県治水協会長を務める高松市長が出席し、田んぼダムによる治水対策の事例や他自治体との治水事例について意見交換をしたほか、東北地方の治水事業について一層の充実を図るべく国に対し要望書を取りまとめました。
本県においても国土交通省が事業主体となり、阿武隈川上流の鏡石町・矢吹町・玉川村において、遊水地群の整備を行っています。近年激甚化する災害から皆さまの安全安心な生活を守るために、治水事業は重要な事項となっておりますので、今後も国や県、他自治体と連携し事業を推進します。
(阿武隈川治水対策プロジェクトへのリンク<外部リンク>)