高木地区を水害から守る会が市長に活動報告をしました
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月10日更新
高木地区を水害から守る会の役員の皆さまが、8月9日、市役所を訪れ、高松市長に活動を報告し、これまでの市の支援に対する感謝の言葉を述べられました。
同会は、平成14年台風6号による浸水被害を期に設立され、「水害のない安心して住める地域づくり」のため、阿武隈川築堤事業の早期完了に向け、関係団体に対する要望活動を行ってきましたが、築堤工事や排水ポンプ場の増強工事が完了し、水害から守る環境が整ったことから、本年4月に解散の運びとなりました。
高松市長は、「これまでのご尽力に感謝申し上げます」と謝意を伝え、阿武隈川改修事業の推進と安心して住める地域づくり貢献された活動を称えました。
左から根本守会長、根本行夫顧問、高松市長