相模女子大生が農作業を体験しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年10月23日更新
モニターツアーを通して農作物の安全性を確認
令和6年度第3回相模女子大学モニターツアーを10月12日と13日に開催し、相模女子大学の学生14名が参加しました。
12日は、本宮市ふれあい美術館での「とびだす絵本展」の鑑賞や本宮駅周辺のお店をまわるフィールドワークを実施しました。その後、各農家民宿に分かれ、もとみやの秋の食材を使用した料理教室を開催しました。13日には本宮高校生3名も参加し、古代米の稲刈りやマーガレットファームでのさつまいもの収穫などの農作業体験を行いました。
学生たちはこの活動を通して農作物の安全性について理解を深め、本市農産物の魅力や安全性をSNS等を通じてPRしていく予定です。
参加者の記念撮影
フィールドワーク中の様子
料理教室中の様子
農作業をする学生たち