遠藤徳さんが高齢者叙勲を授与されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月30日更新
高齢者叙勲(瑞宝双光章)伝達式が5月29日に市役所で行われ、遠藤徳さんに高松市長から叙勲が伝達されました。
遠藤さんは、小中学校教員として長年にわたり教育の発展のために貢献され、その功績に対し令和6年3月1日付けで内閣府より瑞宝双光章が贈られました。
在職中は、本宮第一中学校や本宮小学校を始め県内各地の小中学校に勤務、五百川小学校校長を最後に定年退職されました。
定年後は在職中より取り組んでいた彫刻などの芸術作品制作に携わり、日展では2度の特選を受賞するなど、現在でもご活躍されています。
叙勲を伝達された遠藤徳さん(左)と日展で特選を受賞した作品【古里・帰還の日】のエスキース