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本宮市消防団の渡辺明弘団長に藍綬褒章が伝達されました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月28日更新

多年の消防業務に献身し、常に消防力の強化に努め、消防活動の推進に寄与された功績をたたえ、本宮市消防団の渡辺明弘団長に、天皇陛下から藍綬褒章が授与されました。

6月28日、伝達式が市役所で行われ、妻の広枝さん、高松市長の立ち会いのもと、石本仁県北地方振興局長が渡辺団長に藍綬褒章を伝達し、長年の功績をたたえました。

渡辺団長は、平成5年の入団から現在に至るまでの27年間にわたり、消防団活動及び市の防火防災活動に尽力され、地域の安全・安心に大きく貢献されました。

左から石本局長、渡辺明弘団長、妻の広枝さん、高松市長

左から石本局長、渡辺明弘団長、妻の広枝さん、高松市長