学校給食で英国料理
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月2日更新
英国料理を楽しむ
平成27年にイギリス王室のウィリアム王子が本宮市を訪問されてから、丸5年を迎えた2月28日、市内の小中学校の給食で英国料理が提供されました。これは、来訪を記念し、英国の郷土料理を味わいながら英国文化を学び、交流を深めていこうと平成30年から毎年開催されているものです。
今回の給食の献立は、「シェパーズパイ風グラタン」(イギリス料理をアレンジしたグラタン)に「ダイスポテトサラダ」(じゃが芋に人参やキュウリを和えたサラダ)、「チキンスープ」、「ぶどうのフール」(イギリスの家庭のお菓子)、食パンでした。
和田小学校の給食に参加した高松市長は、「英国料理の給食を通して、イギリスの文化に触れていただきたい。東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げていきましょう!」と話しました。
児童たちは、趣向の凝らした英国料理に笑顔を浮かべながら、美味しそうに頬張っていました。
▲英国料理を楽しむ児童たち
▲給食で提供された英国料理