もとみやかるた大会が2年ぶりに開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月10日更新
本宮市のさまざまな歴史・文化・伝説を題材にした「もとみやかるた」を取り合う第10回もとみやかるた大会が、1月9日、サンライズもとみやで開催されました。この大会は、かるたを通して楽しく本宮を学び、交流の輪を広げてもらおうと、かるたを制作した本宮むかしむかしの会が主催しているもので、市内の小学生約30人が参加しました。
44枚のかるたは、一つ一つに本宮の歴史文化にまつわるエピソードが詰まっており、原画は市内在住の彫刻家・遠藤徳さんが描いたものです。低学年・中学年・高学年の3つの部門で競われ、読み手が読み札を読み上げると、「はい!」と元気な声を上げ、差し棒で絵札を取り合いました。