能と狂言を鑑賞しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年10月7日更新
10月6日、白沢中学校で芸術鑑賞教室が行われ、全校生徒と希望した保護者約200人が、能と狂言を鑑賞しました。
授業は、文化庁の文化芸術による子供育成推進事業を活用し実施され、公益社団法人 観世九皐会(かんぜきゅうこうかい)による狂言「柿山伏(かきやまぶし)」と能「土蜘蛛」の演目が披露されました。(「土蜘蛛」は全2幕のうち後半の第2幕を上演)
生徒たちは、鑑賞前に演目のあらすじや使用する楽器の説明を受け、鑑賞後は、演者から狂言の動きや言い回しなどを教わり、「柿山伏」の演目の動きやセリフを実際に体験しました。
狂言「柿山伏」の動きを教わる生徒たち
狂言「柿山伏」
能「土蜘蛛」