根本秀信さんが福島県文化振興財団顕彰を受賞しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月21日更新
福島県文化振興財団は、1月27日、美術、音楽、文学などの振興に貢献した個人、団体をたたえる、令和3年度の顕彰者を発表し、本宮市の根本秀信さんが選ばれました。表彰式は、2月8日、福島市で行われました。
根本さんは「コーラスもとみや混声」の創設に関わったほか、本宮市文化団体連絡協議会を発足させ、同協議会会長を務めるなど本市の文化振興に貢献されました。現在は、郡山吟道会本宮支部の準師範として活動されています。
表彰された根本さんは、2月16日、郡山吟道会本宮支部の佐藤政隆さんと、市役所を訪れ、高松市長に受賞を報告しました。
受賞を報告された根本秀信さん(中央)