根本匠衆議院議員へ3市村長と福島県沖地震などについて懇談会を行いました

根本匠衆議院議員と本宮市、二本松市、大玉村の3市村長との懇談会を2月20日に行いました。

懇談会では、各市村長が2月13日発生の福島県沖を震源とする地震による被災状況について懇談したほか、新型コロナウイルス感染状況や地方創生臨時交付金の活用について、また、新型コロナウイルスワクチン接種についての状況報告や要望を行いました。

高松市長からは、「日に日に震災被害の報告が増え、企業の被害も発生している。新たな補助金制度の創設やコロナウイルス感染症対策についても国へ支援策をお願いしたい」と要望しました。

根本匠衆議院議員は、「福島県沖地震災害、コロナウイルス感染症対策に全力で取り組んでいく、新たな仕組みで企業を支援できる制度を構築したい」と述べられました。

▲根本匠衆議院議員へ要望する高松市長

▲3市村長へ挨拶する根本匠衆議院議員