令和2年度本宮市戦没者追悼式は、11月26日、白沢公民館大ホールで開催され、戦没者遺族や関係者約70人が参列しました。式では戦没者に対し黙とうが行われ、高松市長が「同じ過ちを繰り返すことのないよう、最善の努力をしていきたい」と式辞を述べたほか、関係者から追悼の言葉が捧げられました。また、遺族会を代表し仁井田遺族会の遠藤会長から「戦陣に散った犠牲者を思い、恒久平和のために一層の努力をしていきたい」と平和への誓いの言葉がありました。
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▲式辞を述べる高松市長
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▲追悼の言葉を捧げる和木沢遺族会 会長 大内 一郎 様