災害さいがいの備そなえ

自然(しぜん)災害(さいがい)はいつ起(お)こるかわかりません。
災害(さいがい)が起(お)こる前(まえ)に、災害(さいがい)から身(み)を守(まも)る備(そな)えを準備(じゅんび)しておくことが大切(たいせつ)です。

1.いつも用意(ようい)しておくといいもの

水(みず)（7日(か)分(ぶん)） 食(た)べ物(もの)（7日(か)分(ぶん)） 電池(でんち) 手(て)に持(も)つ小(ちい)さな電気(でんき)（ライト）

2.避難(ひなん)する（逃(に)げる）ときに必要(ひつよう)なもの

避難(ひなん)する（逃(に)げる）ときに必要(ひつよう)なものをリュックサック（両手(りょうて)が使(つか)えるバック）に入(い)れておきます。
自分(じぶん)が持(も)つことができる重(おも)さにします。

在留(ざいりゅう)カードやパスポート 現金(げんきん) 下着(したぎ) 靴下(くつした) 手袋(てぶくろ) ラジオ 雨具(あまぐ) 救急(きゅうきゅう)セット 携帯(けいたい)電話(でんわ)（バッテリー） ビニール袋(ぶくろ) すぐ食(た)べられるもの 自分(じぶん)が必要(ひつよう)なもの（いつも飲(の)んでいる薬(くすり)・コンタクトレンズ・メガネ・生理(せいり)用品(ようひん)など） マスク 体温計(たいおんけい)

本宮市(もとみやし)では、「本宮市(もとみやし)防災(ぼうさい)ラジオ」を市民(しみん)に貸(か)しています。 お金(かね)はかかりません。 （無料(むりょう)）本宮市(もとみやし)の情報(じょうほう)や災害(さいがい)が起(お)きたときの情報(じょうほう)を毎日(まいにち)放送(ほうそう)しています。 災害(さいがい)のときは、ラジオの放送(ほうそう)をよく聞(き)いてください。