1.市の窓口に申請する
病院などで、おなかに赤ちゃんができたことがわかったら、市の窓口に妊娠したことを伝えます。
申請をすると、母子健康手帳や妊娠中に必要なもの(妊婦さんが健康診査を受けるための「母と子の健康のしおり」などの書類)をもらいます。
母子健康手帳
母子健康手帳は、妊娠してから出産するまで、そして生まれてからの健康状態を記録し、お母さんと赤ちゃんの健康管理に使います。
病院に行くときは、母子健康手帳を忘れずに持って行きます。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5152
2.妊産婦健康診査
妊娠したら、病院に行って、健康かどうか調べる「妊産婦健康診査」を受けます。
「母と子の健康のしおり」には、妊産婦健康診査や歯の検診が受けられる券が入っています。
赤ちゃんが生まれて1か月たつまでの間に、17回健康診査を受けることができます。
おなかに赤ちゃんがいるときに15回、赤ちゃんが生まれてから2回です。
妊産婦健康診査のほかにも健康相談など、さまざまな助けを受けることができます。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5152
3.「パパ・ママ教室」
初めてお母さんになる人や、お父さんになる人に赤ちゃんを産んで育てるために必要なことを教えてくれます。
この教室に行くと、同じころに赤ちゃんが生まれる人と友だちになることができます。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5152